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2017.11.01 東京ハートラボ 変わります宣言!【ご挨拶】
[vc_row][vc_column][vc_column_text]東京ハートラボは、『クロスラーニング』を旗印に、『アホかと言わない・思わない』の合い言葉を掲げて、これまで延べ3000名の参加者と一緒に真のハートチーム作りに取り組んで参りました。
お陰様で参加者満足度は90%を越え、想像以上の成果を挙げてきました。
たまたまですが、このハートラボが立ち上がった頃から欧米のガイドラインにもハートチームの重要性が説かれるようになりました。
しかしそのコンセプトが実現している施設は実際に増えていますか?
組織の壁はカタチを変えて残っただけでなく、かつてなく強化されているようにも見えます。
例えば、診断する部門と治療する部門や、TAVIする部門としない部門のように。
これは私達の求めたハートチームとは少し違うのではないでしょうか。
今、様々な新たなSHDデバイスが日本にも広がろうとしています。
確かにデバイスは治療困難な症例に新たな光を当て、新たな価値を生み出しています。
しかし、忘れてはならないのは診療のプロセスが変化したわけではなく、それはむしろ複雑化している事実です。
今こそハートチームの現実を見直す時期に来ています!
是非東京ハートラボにチームで参加し、同じ時に同じ場所でウエットラボや症例検討会を経験し、手術ライブで多様な意見に耳を傾け、発言してみませんか?
東京ハートラボはバージョンアップしました。
ウエットラボは心臓血管外科の若手医師にとって、Off the Job Trainingの公認認定が手に入ります。
症例検討会は心臓血管外科U40の会、心エコー若手フェローの会のご協力で、それぞれの専門家が論陣を張ります。
手術の学びは生放送からビデオライブに、時間を止めながらより深い学びに到達します。
是非、皆様のアツい疑問でハートラボに御参加下さい。
コアメンバー、演者、スタッフ一同はハートラボが変わったことを宣言し、ここに開催します!
いつも心に情熱を!
代表幹事 渡辺弘之
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