世界が直面している最新の課題　三尖弁逆流（TR）カテーテルインターベンション治療に向けて、
東京ハートラボがお届けする全3回シリーズもいよいよ3回目！

今回は、TRの術前エコー評価、スイスとドイツのカテーテル治療実例を深掘りします。

前半は日本のカテーテル治療治験施設ドクターのコメントを交えたdiscussionを
手がかりにそのエッセンスを探ります。
・併存症の中でも肝心要の合併症である腎機能障害とTRとの関連は？
・三尖弁の形態・解剖は、どこまで画像化され、解決されない課題は？
・カテーテル治療を見据えて、評価ポイントは変わるのか。
・弁の形態評価、リードとの関連性、さらにはカテーテル治療術固有の視点は何か。

後半は欧州で始まっている経カテーテル治療の症例を提示します。
成功症例や失敗症例、前半で学んだことを再確認しながら、
チャットボックスや事前質問も最大限活用して登壇される先生達と吟味をして

一緒に深掘りしていきましょう。
ここから新たな課題や解決策を発見しましょう！

東京ハートラボでは他では得られない対話の体験を提供しています。
大丈夫です、突然指名することはありませんのでご安心ください。
ハートチームとして立場を乗り越えたディスカッションを共に作り上げましょう。
質問はチャットボックスにどうぞ！対話で新たな知見が生まれます。

出演者は大門雅夫先生、久保俊介先生、片岡明久先生、奥野泰史先生、杉浦淳史先生と渡辺弘之先生です。

第1回 5月12日　19:30～　ここから始めるTRの再定義　～低侵襲カテーテル治療の幕開け～
（第1回のオンデマンド配信はコチラから→【有料配信】2022年5月12日 ここから始めるTRの再定義）
第2回 7月7日　19:30～　二次性TRの重症度と併存症
（第2回のオンデマンド配信はコチラから→【有料配信】2022年7月7日 二次性TRの重症度と併存症）
第3回 9月8日　19:30～　SHD最終章　TRのカテ治療

トークを聞いて、対話も聞いて、チャットで質問。9月8日　オンラインで会いましょう！

『THLツーコイン：SHD最終章　TRのカテ治療』
企画：杉浦淳史先生、渡辺弘之先生

【プログラム・講師】
・TRモニタリングの実際 肝・腎ポイント：大門雅夫先生 (東京大学)
・TR カテーテル治療に必須のエコーとは？：片岡明久先生 (帝京大学)
・スイス・ベルン発 三尖弁カテーテル治療成功例：奥野泰史先生 (聖マリアンナ医科大学)
・ドイツ・ボン発 三尖弁カテーテル治療の不成功例：杉浦淳史先生 (ボン大学)
・TR治療の未来：杉浦淳史先生 (ボン大学)

【司会・パネリスト】
久保俊介先生 (倉敷中央病院)
渡辺弘之先生（東京ベイ・浦安市川医療センター）

【参加対象】
医療関係者；循環器に興味ある　ハートチームスタッフ、およびこれから合流予定している皆様。
全職種、企業の方も是非どうぞ。

【配信日時】
2022年9月8日 (木) 19:30～21:00
※後日ウェビナーの録画を1ヵ月間見逃し配信いたします！

【参加費】
ツーコイン（1000円）

【参加方法】
Peatix< https://tokyoheartlab2209.peatix.com/>からお申込みいただき、

チケット(イベントに参加)から接続をお願いいたします。
2日前までにお申し込みを頂いた方にはPeatixのメッセージでもリンクをお送りいたします。
〔使用アプリケーションはZoomです． 事前にご自身で環境のご準備をお願い致します〕