TOKYO HEART LAB.(東京ハートラボ)

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2022.06.10 2022年6月16日 (木) 『THLツーコイン:SHDの地点Bはどこか。』

企画:出雲昌樹先生、渡辺弘之先生

【プログラム・講師】
・AS症例提示/実際の治療提示:山本真功先生(豊橋ハートセンター)
・MR症例提示/実際の治療提示:久保俊介先生(倉敷中央病院)
・外科医の意見:伊藤丈二先生(東京ベイ・浦安市川医療センター)

【司会・パネリスト】
出雲昌樹先生(聖マリアンナ医科大学)
白井伸一先生(小倉記念病院)
渡辺弘之先生(東京ベイ・浦安市川医療センター)

【参加対象】
医療関係者;循環器に興味ある ハートチームスタッフ、およびこれから合流予定している皆様。
全職種、企業の方も是非どうぞ。

【配信日時】
2022年6月16日 (木) 20:00~21:30
※後日ウェビナーの録画を1ヵ月間見逃し配信いたします!

【参加費】
ツーコイン(1,000円)

【参加方法】
Peatix< https://tokyoheartlab2206.peatix.com>からお申込みいただき、チケット(イベントに参加)から接続をお願いいたします。
2日前までにお申し込みを頂いた方にはPeatixのメッセージでもリンクをお送りいたします。
〔使用アプリケーションはZoomです. 事前にご自身で環境のご準備をお願い致します〕

【プログラムについて】

2022年6月の月例企画は 今見えてきたSHD診療の新たな場所を探します。
企画は出雲昌樹先生(聖マリアンナ医科大学)です。

SHDが日本に導入されて早くも10年、地点Aから次の地点Bに向かう旅は、もう終わったのでしょうか。
この間、SHDの進化は私達に様々な景色を見せてきました。
特にTAVIやMitraClipで先行したフロンティアチームは数多くの成功例を生みだしてきました。
しかし適応が広がるにつれ、解決出来ない課題を生みだしていることも事実です。
これらの課題は どれも複雑で単純で唯一の答は容易には見つけ出せません。
私達はB地点にいるのか それとも迷子になっているのか。もう一度考えてみませんか。

今回は AS治療を考えるために山本真功先生(豊橋ハートセンター)、MR治療を考えるために久保俊介先生(倉敷中央病院)に症例提示をお願いしました。コメンテータには白井伸一先生(小倉記念病院)、伊藤丈二先生(東京ベイ・浦安市川医療センター)にも加わっていただきます。

さて当日 どんな症例がどんな解決を迎えるのか。皆さまのQ and Aが深掘りを助けるはずです。
どうぞお気軽に、アホかと言わない・思わない 東京ハートラボにお越し下さい。
是非ご一緒に私達の地点Bを確かめましょう。

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