TOKYO HEART LAB.(東京ハートラボ)

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2016.10.31 超入門ウエットラボ【第11回 東京ハートラボ プログラム紹介】

本プログラムのポイント
トップクラスの心臓血管外科医が、参加者を直接ナビゲートしてくれる!
外科医と同じ目で、オペの術式を理解できる!
スマホで写真を撮って、自分が解剖した心臓のアトラスを持ち帰れる!

コアメンバーからのメッセージ
心臓は構造と機能が深く関わる臓器です。それに気付く最良の機会が東京ハートラボのウエットラボです。
4人に1つずつ処理したブタの心臓を用意しています。毎日手術に携わる心臓血管外科医とともに、それを観察し、直に触れ、つかみ、切り開きながらエッセンスに迫ります。その途中にはいくつかの『撮影ポイント』が用意されています。一つ一つ写真にとれば、あなたしか持っていない解剖図譜の完成です。
特に、SHDの時代には実物に触れた経験は最も大切なものになるでしょう。最適化された治療とは何か、このセッションで考え抜いてみませんか?

P.S. 
そうそう、このセッションでは、初めの挨拶で『アホかと言わない・思わない』でね!と言い続けています。腹の探り合いではノビノビ学べませんからね。わからないから参加してるんですから!そういうジャッジはとりあえず棚上げし、隣の人を受け入れることから始めています。
そうすると、初めはギクシャクしていた見ず知らずの参加者がそれぞれのテーブルで、静かなんですけど確実に盛り上がっていきます。そして最後は必ず笑顔になります。これ、ホントです!!背景はバラバラですが、心の中で何かが響き合うような感じが、東京ハートラボの財産ではないかと思います。

渡辺 弘之( 東京ベイ・浦安市川医療センター)

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