こんにちは　東京ハートラボです！
さて世界では、様々なSHDデバイスがどんどん出現しています。日本で使えるデバイスはそのうち3分の1くらいでしょうか？そうです。私たちは新たな弁膜症治療のとば口に立っているに過ぎません。
　そこで12月最後の月例企画はM-TEERを取り上げます. ご存知のように僧帽弁のデバイス治療のことですが、これも進歩が止まりません。デバイスの種類だけでもMitraClipを始めとして世界では新製品が登場し続けています。全てがエビデンスを持っているわけではありませんが、新たなツールが出現し、次の世代を狙っているわけです。
　今回の企画では世界に通じる『デバイス選択』にフォーカスします。鍵を握るのは解剖か結果か。こんな症例もあるのか！という驚き症例も出てきます。
　この機会に是非、みなさまの視野を広げ、理解を深めましょう。ガイドするのは、お馴染みの大野洋平先生です。クリスマス目前のこの機会を、どうぞお楽しみに！

アボットメディカル合同会社共催　参加費無料THL月例ウェビナー
『TEERの選択　どっちがどっち？』

【出演】
磯谷彰宏先生(小倉記念病院　循環器内科)
大野洋平先生(東海大学　循環器内科)
佐地真育先生(東邦大学医学部内科学講座 循環器内科)
杉浦淳史先生(ドイツ　ボン大学循環器内科)
渡辺弘之先生(東京ベイ・浦安市川医療センター　循環器内科)