心筋症の中でも最も多様性に富む疾患、肥大型心筋症（HCM）。その診断はこれまで、心電図や心エコー図が主な入り口でした。しかし今、「肥大のないHCM」という新たな概念が生まれ、診断の在り方が劇的に変化しています。
日本でも、この遺伝子診断の時代がすでに始まっています。この大きな変革に、あなたは追いついていますか？
HCMが形態的な異常を引き起こすことは確かですが、その診断は今やもっと早期に、もっと広く深く行われるようになりました。いつからこれほど多様化したのか？まずはそのコンセプトを理解し、的確な診断に迫り、新たな治療への道を切り開きましょう。
このウェブカンファレンスでは：
最新の遺伝子診断技術とその臨床応用
「肥大のないHCM」の実態と診断戦略
遺伝子診断がもたらす新たな治療アプローチ
など、HCM診療の最前線をお届けします。
遺伝子診断の扉を一緒に開き、この新たな時代を共に歩んでみませんか？心臓医療に関わるすべての医療従事者の皆様のご参加を、心よりお待ちしております！

ついに見える化されたHCMの遺伝子診断：新時代の扉を開くセミナー開催！
THLツーコイン：『可視化された遺伝子；HCM〜日本で始まっているHCMの遺伝子診断の活かし方〜』
企画： 高見澤格先生、渡辺弘之先生

【ご出演】
久保　亨先生(高知大学医学部 老年病・循環器内科)
高見澤　格先生(榊原記念病院 循環器内科)
蛭間　貴司先生(東京大学医学部附属病院・循環器内科)
渡辺　弘之先生(東京ベイ・浦安市川医療センター循環器内科)