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2024.06.16 ブラボ―通信 2024/6/16
詩 読みます?何言ってんすか!どうしちゃったんですか?だいじょうぶっすか?弱ってますか?と立て続けに即座に突っ込まれそうです笑。いやいや、大丈夫でーす笑。で、寺山修司作『少女詩集』ってのがあります。
『世界における水分の絶対量は一定しているので、だれかが涙を流すと、そのぶんだけ、海の水が少なくなるのである。』
おおおー すごいですよねー。じーんときます。これ自分には書けない。無理無理。もう絶対自分には無理。こういうの。すごいわ。とかおもっていまココです。
6月13日の月例企画どうでした?TEERの至適時期や症例選択って、今でも迷うことばかり。だから先行施設の事例を丁寧に聞いてみたかったんです。小倉の症例も倉敷の症例もちょっと驚きました。『知ってるよ』という知識を『……』という内省につなげ、次に考えるときの肥やしにしておきたいものです。それにしても言語化って、口でいうほど、思ってるほど簡単じゃないです。
あ、そうそう、月例企画に事前質問もいただいていました。全てを拾うことができず、申し訳ない!これも反省。反省ばっかりですね はー苦笑。
だれだか対話というのはしっとりしていると書いていて なるほどそうかと。対話の場、対話が行われている場というのは、しっとりしているそうです。丁々発止ではなく。相手の言葉を良く聞いて、よく考えるとき、間ができますよね。これを恐れちゃいけないんだそうです。難しいところですよね。どうしても掛け合い漫才のようなものを想定しがち。相手がしゃべってる間に答を考えてる。どちらかといえばウケること笑。これは私がやりがちですが、それじゃダメなんだそうです。反省反省。
来週月曜日、個人会員の皆さまは『症例検討会』 なんだか難しくてモヤモヤしてませんか? 後半が待ち遠しいです!アホかと言わない・思わない、で、ゆっくり行きますか笑!
@channel
今週の東京ハートラボ、個人会員向けのイベントをご紹介します! お見逃しなく!
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・日時: 2024年6月17日(月) 20:00-21:00
・タイトル: 「第26回症例検討会」