三尖弁閉鎖不全症（TR）のカテーテルインターベンション治療に向けた3回シリーズの2回目。
今回は二次性TRを対象に、その重症度分類と併存症（右室機能低下、肺高血圧症、肝腎機能障害）にフォーカスします。

新たに提唱された重症度分類とは、なぜ５段階評価か。
右室機能障害がなぜ重要で、どう評価するか。
肺高血圧診断はエコーかカテか。
肝腎機能障害の評価、周術期への影響とは。

世界的にも議論の的になっている課題を、エキスパートの先生達と深掘りします。

東京ハートラボでは、他では得られない対話の体験を提供しています。
大丈夫です！突然指名することはありませんのでご安心下さい。
立場を乗り越えたパネルディスカッションをエンジョイして質問はチャットボックスにどうぞ！
対話で新たな知見が染み込みます。

出演者は三浦瑞樹先生、落合智紀先生、泉　知里先生、田端　実先生、大野洋平先生、杉浦淳史先生と渡辺弘之先生です。

第1回 5月12日　19:30～　ここから始めるTRの再定義　～低侵襲カテーテル治療の幕開け～
（第1回のオンデマンド配信はコチラから→ 【有料配信】2022年5月12日 ここから始めるTRの再定義）
第2回 7月7日　19:30～　二次性TRの重症度と併存症
第3回 9月8日　19:30～　三尖弁カテーテル治療を知る　～症例と最先端研究から学ぶ患者選択～

トークを聞いて、対話も聞いて、チャットで質問。7月7日　オンラインで会いましょう！

『THLツーコイン：二次性TRの重症度と併存症』
企画：杉浦淳史先生、渡辺弘之先生

【プログラム・講師】
・Massive/Torrential TRって何？：三浦瑞樹先生（東京大学）
・治療判断に迷ったTR：落合智紀先生（湘南鎌倉総合病院）
・そのTRは治すべき？：泉 知里先生（国立循環器病研究センター）
・治療の選択肢: 外科手術とカテーテル治療：杉浦淳史先生（ボン大学）

【司会・パネリスト】
大野洋平先生（東海大学）
田端　実先生（順天堂大学）
渡辺弘之先生（東京ベイ・浦安市川医療センター）

【参加対象】
医療関係者；循環器に興味ある　ハートチームスタッフ、およびこれから合流予定している皆様。
全職種、企業の方も是非どうぞ。

【配信日時】
2022年7月7日 (木) 19:30～21:00
※後日ウェビナーの録画を1ヵ月間見逃し配信いたします！

【参加費】
ツーコイン（1000円）

【参加方法】
Peatix< https://tokyoheartlab2207.peatix.com/>からお申込みいただき、チケット(イベントに参加)から接続をお願いいたします。
2日前までにお申し込みを頂いた方にはPeatixのメッセージでもリンクをお送りいたします。
〔使用アプリケーションはZoomです． 事前にご自身で環境のご準備をお願い致します〕